通貨と紙幣・硬貨
通貨はマレーシアリンギット(MYR、RMと表記)で、補助単位はセン(100セン=1リンギット)です。紙幣は1リンギットから複数の種類があり、色とサイズで見分けやすくなっています。硬貨はセン単位が中心で、屋台や駐車場などで使うことがあります。
🇲🇾 マレーシア · MYR
マレーシアは物価が手頃で親日的、食事も多彩で日本人旅行者に人気の国です。都市部ではカードやアプリ決済が普及していますが、地方や屋台では現金が主役です。両替レートも比較的良く、お金まわりで困ることは少ないでしょう。
通貨はマレーシアリンギット(MYR、RMと表記)で、補助単位はセン(100セン=1リンギット)です。紙幣は1リンギットから複数の種類があり、色とサイズで見分けやすくなっています。硬貨はセン単位が中心で、屋台や駐車場などで使うことがあります。
クアラルンプールなど都市部のモールやレストラン、ホテルではクレジットカードが広く使えます。一方、屋台(ホーカー)、ローカル食堂、ナイトマーケット、地方の店では現金が基本です。Grab(配車アプリ)はカード登録で使えるので、移動はアプリ、食事は現金という使い分けが便利です。
マレーシアは認可マネーチェンジャーのレートが良く、両替がしやすい国です。ショッピングモール内やKLセントラル駅周辺の正規両替所(Authorised Money Changer)を利用するとレートも手数料も有利です。日本で替えるより現地の両替所の方が一般的にお得なので、現地調達を基本に考えるとよいでしょう。
クアラルンプール国際空港(KLIA)の両替所は市内の両替商よりレートが悪い傾向があります。空港では市内へ向かう電車(KLIAエクスプレス)代や当面の小額だけ替え、本格的な両替は市内のモール内両替所で行うのが得策です。KLIAエクスプレスやGrabはカードが使えるため、空港で大金を替える必要はありません。
Maybank、CIMB、Public Bankなど大手銀行のATMが空港やモールに多くあり、海外カードでの引き出しに対応しています。引き出し時はDCC(自国通貨建て)を避け、現地通貨リンギット建てを選びましょう。屋内やモール内の明るいATMを使うと安心です。
マレーシアにチップの習慣は基本的にありません。中級以上のレストランやホテルでは10%のサービス料とSST(売上サービス税)が加算されていることが多く、追加のチップは不要です。ポーターなどに少額の心づけを渡す程度で十分です。
大きなトラブルは多くありませんが、観光地のタクシーでメーターを使わず高額を請求するケースがあるため、Grabの利用が安全で明朗です。両替時は受け取った金額をその場で数え、非認可の路上両替には応じないようにしましょう。混雑した市場やナイトマーケットではスリにも注意が必要です。
屋台やローカル食堂、市場で現金を使う場面が多いので、1〜2日分の食事と交通費をカバーできる程度の現金は常に持っておくと安心です。大きな買い物はカードでまかなえるため、現金を大量に持ち歩く必要はありません。なくなったらモール内の両替所やATMで補充しましょう。
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