通貨と紙幣・硬貨
通貨はトルコリラ(TRY)で、補助単位はクルシュ(1リラ=100クルシュ)。紙幣は5・10・20・50・100・200リラがあり、硬貨はクルシュと1リラが流通しています。高インフレのため高額紙幣がよく使われますが、釣り銭用の小額紙幣も役立ちます。
🇹🇷 トルコ · TRY
イスタンブールやカッパドキアで人気のトルコは、見どころが多く物価の感覚もつかみやすい旅行先です。通貨はトルコリラ(TRY)ですが、近年は高インフレが続いており、価格も為替も変動が大きいのが最大の注意点。両替やお金の管理は『こまめに』が基本になります。
通貨はトルコリラ(TRY)で、補助単位はクルシュ(1リラ=100クルシュ)。紙幣は5・10・20・50・100・200リラがあり、硬貨はクルシュと1リラが流通しています。高インフレのため高額紙幣がよく使われますが、釣り銭用の小額紙幣も役立ちます。
都市部のホテル・レストラン・スーパー・チェーン店ではクレジットカードが広く使えます。一方、バザール、屋台、チャイ屋、ローカルな乗り物などでは現金が中心です。インフレで価格が動くため、現金は使う分をこまめに用意し、手元に大量のリラを長く貯めこまないのがコツです。
トルコは街なかの両替所(Döviz)が多く、空港より市内のほうがレートが良いのが一般的です。観光地よりも一本入った通りの両替所のほうが有利なこともあります。インフレで日々レートが変わるため、一度に大金を替えず、必要な分をこまめに両替するのが損をしないコツです。
イスタンブール空港などの両替カウンターはレートが市内より明らかに不利で、手数料も高めです。到着時は市内までの交通費など最低限だけ替え、本格的な両替は市内のDövizで行いましょう。空港の両替所で全額替えてしまうのは、インフレ下では特に損になりがちです。
銀行ATMは都市部に豊富で、海外カードでリラを引き出せます。引き出し時は『リラ(現地通貨)で』を選び、DCC(その場で円換算)は割高なので断りましょう。ATM側の手数料が高めの銀行もあるため、手数料表示を確認し、必要額をまとめて引き出すと効率的です。
トルコではチップ(バフシシ)の習慣があり、レストランでは会計の5〜10%程度が目安です。ホテルのポーターやハウスキーピング、ハマム(トルコ式風呂)のスタッフにも少額の現金を渡すのが一般的。カード払いの場合でもチップは現金で渡すとスマートです。
グランドバザールなどでは最初の提示価格が高く、値切りが前提です。観光地では『親切な案内』からレストランや店に連れて行かれ高額請求されるケースや、釣り銭をごまかされる例もあるので金額はその場で確認を。インフレで価格表記が古いこともあるため、会計前に値段をはっきりさせましょう。
カードが使える場面は多いので、現金は数日分の少額をこまめに用意するのが基本です。インフレで手元のリラの価値が目減りしやすいため、まとめて大量に両替して持ち歩くのは避けましょう。バザールやチャイ代、チップ用に小額紙幣を多めに持っておくと便利です。
現地の両替所を比較。営業時間・場所・口コミをチェックできます。