通貨と紙幣・硬貨
通貨はベトナムドン(VND)で、桁が非常に大きいのが特徴です。硬貨はほぼ使われず、紙幣が中心となります。高額紙幣はポリマー製で色やサイズが似ているものがあり、特に二万ドンと五十万ドン、一万ドンと二十万ドンなど、ゼロの数や色を取り違えやすいので注意が必要です。
🇻🇳 ベトナム · VND
ベトナムは物価が安く食事も魅力的で、日本人旅行者に人気の国です。ただし通貨の桁が非常に大きく、額面の似た紙幣が多いため、お金の扱いには慣れが必要です。現金中心の社会なので、紙幣の見分け方を覚えておくと安心して楽しめます。
通貨はベトナムドン(VND)で、桁が非常に大きいのが特徴です。硬貨はほぼ使われず、紙幣が中心となります。高額紙幣はポリマー製で色やサイズが似ているものがあり、特に二万ドンと五十万ドン、一万ドンと二十万ドンなど、ゼロの数や色を取り違えやすいので注意が必要です。
ホテルや観光客向けの大きなレストラン、大型店ではカードが使えますが、屋台、ローカル食堂(フォー屋など)、市場、小さな店では現金が基本です。GrabやGojekなどの配車アプリも便利ですが、全体的に現金社会なので、こまめに小額紙幣を用意しておくと支払いがスムーズです。
ベトナムでは金行(ゴールドショップ)や宝飾店が両替を兼ねていることが多く、レートが良いことで知られています。ハノイやホーチミンの有名な両替を兼ねた宝飾店、または銀行が安心です。日本円も両替できますが米ドルの方がレートが良い場合もあり、提示レートと受取額を必ずその場で確認しましょう。
ノイバイ(ハノイ)やタンソンニャット(ホーチミン)の空港両替所はレートが悪いのが一般的です。空港では市内への移動費(Grabやタクシー)程度の最低限だけ替え、本格的な両替は市内の両替を兼ねた宝飾店や銀行で行うのが得策です。空港の客引きタクシーは避け、配車アプリや正規タクシーを使いましょう。
Vietcombank、BIDV、Techcombankなど大手銀行のATMが利用でき、海外カードでドンを引き出せます。1回あたりの引き出し限度額が低めで手数料がかかるため、まとめて引き出すと効率的です。引き出すと高額紙幣で出てくることが多いので、店で使うために両替や買い物で小額紙幣を確保しておきましょう。引き出しはドン建て(DCC回避)で。
ベトナムに必須のチップ習慣はありませんが、観光地では感謝のしるしとして少額を渡す文化が広がっています。高級レストランやホテルではサービス料が加算されていることがあり、その場合は追加チップは不要です。スパやポーター、ツアーガイドには少額の心づけが喜ばれます。
桁の多い紙幣を悪用し、お釣りを少なく渡したり、高額紙幣と低額紙幣を取り違えさせる手口に注意が必要です。支払い時は紙幣のゼロの数と色を必ず確認しましょう。タクシーはメーター改造や遠回りのトラブルがあるため、Grabなどアプリ配車が安全です。両替時も受取額をその場で一枚ずつ数えてください。
屋台や食堂、市場など現金の出番が非常に多いので、1〜2日分の食事・移動・買い物をまかなえる現金を持っておくと安心です。ただし桁が大きく財布がかさばるため、大金は持ち歩かず宿に分けて保管し、小額紙幣を意識的に確保するのがコツです。なくなったら宝飾店の両替やATMで補充しましょう。
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